循環器関連資料一覧

心臓画像診断ポケットマニュアル

必要に応じて、それぞれの検査の特徴、利用法、数値の読み方など、日々の疑問点を解消できるポケットマニュアルです。

心筋シンチ読影テキスト

心筋血流SPECT読影の基本的な事項と診療に必要なエッセンスをまとめたテキストです。

心筋シンチと冠動脈CTのFusion画像

心筋シンチと冠動脈CTのFusion画像による臨床的メリットは、虚血の責任冠動脈が分かりやすくなるだけではないことが解説されています。

下壁に集積低下を認める例の読影のコツ

下壁の集積低下の評価は、判断に苦慮するとの意見が多く寄せられます。下壁の集積低下の読影のコツについて解説されています。

読影の極意 (3枝病変例での虚血評価)

負荷心筋シンチのさまざまな情報を残さず読み取ることで、重症多枝病変例における虚血の過小評価を軽減できる場合もあることについて解説されています。

読影道場１

読影道場２

心臓核医学のエキスパートが診断に迷った症例でどう読み解いたのか解説されています。

読影道場３

低左心機能の虚血性心疾患症例における心筋バイアビリティ評価を活かした治療戦略について紹介しています。

読影道場４

冠動脈バイパス術を受けた患者の心筋シンチの読影方法や注意点について解説しています。

安定冠動脈疾患における虚血評価を再考する！1

ISCHEMIA試験を受けて、安定冠動脈疾患に対する虚血心筋量の評価や血行再建術の意義について鼎談形式で先生方に討論いただきました。

安定冠動脈疾患における虚血評価を再考する！2

ISCHEMIA試験を受けて、安定冠動脈疾患に対する冠動脈CTの活用と心筋シンチとの使い分け、侵襲的虚血評価の役割について鼎談形式で先生方に討論いただきました。

安定冠動脈疾患における虚血評価を再考する！3

ISCHEMIA試験を受けて、安定冠動脈疾患の予後改善のために、Heart Risk View-Sの活用や心不全での血行再建の必要性について鼎談形式で先生方に討論いただきました。

FRIENDS Live 2019より

適正なPCI治療、より良いPCI治療へ繋げていくために、理解しておくべき適切な心筋SPECTやFFRとは何なのか、お二人の先生にお話しいただきました。

安定冠動脈疾患に今こそ心筋シンチを１

治療前の機能的虚血評価(心筋シンチ、FFR等)の適切な使用方法に関して座談会形式で先生方に討論いただきました。

安定冠動脈疾患に今こそ心筋シンチを２

治療後における残存虚血評価や解析ソフト(Heart Risk View-S)を読影補助として活用するなど、心筋シンチの使いどころ・使い方について座談会形式で討論いただきました。

安定冠動脈疾患に今こそ心筋シンチを３

FFRとCFRの違い、今後の虚血評価の将来展望について座談会形式で先生方に討論いただきました。

AMI-PCI治療後の亜急性期に心筋シンチで評価を！

AMI-PCI後のTl-BMIPPによるミスマッチの有無でリスク評価の重要性や治療後のマネジメントについて解説されています。

治療後の慢性期では心筋シンチで虚血評価を！

中等度以上のリスクを持った症例では、治療後慢性期において、特異度や陽性的中率が高い心筋シンチで評価することの重要性が解説されています。

心筋シンチの使い方③
(冠血行再建術後のフォローアップ)

ReACT trialからの知見と負荷心筋血流シンチグラフィの活用例について解説しています。

心筋シンチの使い方④
(陳旧性心筋梗塞症例の新規虚血病変検出)

糖尿病患者のような自覚症状に乏しく、尚且つ心筋梗塞の既往があるなどリスクの高い症例は、心筋シンチによるフォローアップが有用であると解説しています。

心筋シンチの使い方⑤
(多枝病変の治療戦略と治療後残存虚血評価)

虚血評価のエビデンスに基づいた心筋シンチによる治療戦略から治療後のマネジメントについて解説しています。

心筋シンチの使い方⑥
(J-ACCESS4からの知見と活用例)

J-ACCESS 4により証明された「虚血を改善することで予後が改善される」ことについて、典型例を含めて解説されています。

虚血心筋量を用いた治療選択の臨床的意義

心筋シンチで得られるSSSや％ischemicといった半定量的指標の臨床活用について紹介しています。

心筋シンチとFFR

心筋シンチとFFRの虚血評価の違いと２つを組み合わせた治療戦略の有用性について紹介しています。

Heart Risk View-Sの心事故発生確率を診療に活かす

自動スコアリングで算出された結果は軽度虚血(SDS=4点)だったが、心事故発生確率(8.1%と同年代の約3倍)という結果からPCIを施行した症例紹介です。

Tl/BMミスマッチ解析の有用性

3枝病変例で負荷をせずに安静時で虚血評価を行い、TlとBMIPPのミスマッチしている領域にのみPCIを施行した症例紹介です。

腎機能低下例では心筋シンチが良い適応

超高齢化社会の日本において、造影剤を使わず治療の必要性や治療を優先すべき部位を同定できる心筋シンチは有用であることを症例ベースで紹介しています。

TlのWashout rate(WOR)解析の有用性

心筋シンチの画像からは軽度の虚血が疑われたが、WORのびまん性の低下所見により多枝病変の診断補助に有効であった症例紹介です。

急性冠症候群、心不全症例におけるBMIPP

負荷をせずに治療方針決定に有用な情報を与えてくれるBMIPPの使いどころについて、具体的な例を挙げて解説されています。

中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)

中性脂肪が心筋に蓄積する新しい心疾患である中性脂肪蓄積血管症(TGCV)の概念や診断基準について解説した冊子です。

medi+FALCON
(心臓関連解析機能)

心臓領域で使用可能な解析機能(Heart Risk View-SやHeart Risk View-F、冠動脈CTとのFusion)について簡単に紹介した冊子です。

medi+FALCON
(Heart Risk View-S)

標準データベースとの比較表示、集積低下度の自動スコアリング表示やJ-ACCESS に基づく心事故発生確率の算出ができます。

medi+FALCON
(Heart Risk View-F)

虚血評価や収縮・拡張障害の検出に役立つ心機能解析ができ、CRT施行前後に参考となる位相解析もできます。

慢性腎臓病(CKD)と言われたら・・・

慢性腎臓病の患者さん向けに解説している冊子です。

透析を始めたら、心臓のケアが大切

透析の患者さん向けに解説している冊子です。